国内ベンチャー投資は依然堅調!

ちょっと久々の投稿。

今日は日本のVCの投資動向についてを。

日経新聞によれば、一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター(VEC)の年次報告「ベンチャー白書2017」によれば、日本のベンチャーキャピタル(VC)による2016年度の国内ベンチャーへの投資額は、対前年比25%増の1092億円とのこと。

国内投資を業種別にみると、「IT(情報技術)関連」が47%と約半数を占めているよう。比率は2015年度の52%から低下したものの、ITと金融を融合させたフィンテックや人工知能(AI)、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」など成長分野への投資が増えている。「バイオ・医療・ヘルスケアは24%と19%から拡大した、とある。

また、投資件数は1108件と同16%の増加。スタートアップ企業に対する支援政策などを追い風に、市場への資金の流れが引き続き堅調だった、としている。

なんと更には、2016年度のファンド組成が活発だったことを受け、2017年度の国内ベンチャー投資額は「着実に増え、前年を上回る見込み」(VEC)という。

Cloud Computing diagram.jpg
※ https://rikejocafe.jp/blog/lip より引用


なるほど、マクロの数字としてはいい傾向。。

但し、投資件数が増加したとは言っても、新規投資と追加投資の割合がそれぞれどの位なのかは分からないし、実際に投資を行ったベンチャーキャピタルが一体何社あるのかも自分としてはぜひ知りたいところ。

おそらくではあるが、近年著しく事業会社からベンチャーへの投資(買収)が増えているのではないかとも思っている。

当然ながら、それらはこの「ベンチャー白書2017」のデータには含まれないので、それらも含めて考える必要もあるにはある。

ただ、そうは言っても、ベンチャー企業への資金投入が増えていること自体はとてもよろこばしい。

今日はこれからその事業会社がベンチャー企業を買収しようとする現場に立ち会う。

これからの日本は、事業会社がベンチャー企業に出資する、あるいは買収する事例がずっと増えてくるはずだと思う。

なので、この件については後日また取り上げていきたいが、ぜひともお互いが納得するいい条件での合意・成約に至り、今後は良好な関係のもとお互いの素晴らしい成果を期待したい。 (^^♪
posted by wind of May at 18:00Comment(0)資金調達

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